スピッツ「冷たい頬」cover びーだま から見るボサノバ。
7/12に僕のYouTubeアカウントで
スピッツの「冷たい頬」cover びーだまの
歌詞動画をUPしました。
その動画がこちらです
この動画のボイパのリズムパターンが
少し変わった形になっています。
A、Bのメロが
「カツツカ・ツツカツ・ツツカツ・ツカツツ」
譜面は簡単に書いてますがこんな感じです。
これはボサノバのリズムになっています。
ボサノバとは
1950年代末のブラジルに興った新しい音楽。作曲家
A.C.ジョビンと歌手・ギター奏者であるJ.ジルベルトによって、民族音楽のサンバのリズムにモダンジャズの要素を取り入れて作られたもの。1962年にジャズ・テナーサックス奏者S.ゲッツがアメリカへ紹介し、新しいダンスのステップとともに急激に世界に広まった。
とあります。
有名な曲は
「マシュケナダ」
この曲はサッカーのWカップの放送なんかで
皆さん聴いたことはあるんじゃないかと
思います。
他にも僕も beatbox coverをしている
「イパネマの娘」なんかも日本でもcoverされ
有名ですね。
などがあります。
使われてる楽器は
僕のボイパでは
クラベス
シェーカー
を使ってます。
クラベスはリムショットの出し方でいいですが
人によっては
もう少し固い音を出す人もいます。
繋ぎの部分は
クローズハイハットで打たないで
シェーカーで演奏します。
振ってるのを意識して強弱をつけてください。
シェーカーはボイパの演奏でも手を振りながら
感じを掴むといいかもしれません。
シェーカーがどれだけ
より振ってる感覚を出せるかが
グルーヴを出すポイントだと思います(^-^)
長くなりましたので
次回、スピッツ「冷たい頬」cover びーだまからみるロックの方の分析、説明をやりたいと
思います。
Likeでした。
Beatboxer Like/Rapper Rocket-H
YouTube→https://www.youtube.com/channel/UC51EwC2VGuzCQSOeUEdLvdg
びーだまchannel→ https://youtu.be/fJf4ShmH--s